very berry でインターン・ボランティアを経験して感じたことやその人の想いをこちらでシェアさせていただきます。
人生に不満があるわけではないけれど、今いるところが自分の居場所なのかな、って疑問に思うことって誰しもあると思います。何かに挑戦してみたいけれど具体的なものが分らない。
そんな人生の迷子になっている方に、カンボジアの空気に包まれて「旅」とは違う経験をした先輩たちが何を見て何を感じたのか。 日本から離れ、海外で働いてみることで見えてくる「何か」。ぜひご覧いただき参考にしていただけると幸いです。
2025年1月~ 期間:1か月半
Mさん
言葉で表すには伝えきれないほど、自分の人生においてかけがえのない、温かい時間でした。その中でも2つ、体験して良かったことを以下にまとめます。
①観光目線で見るカンボジアと、生活者として見るカンボジアの違いを感じることができたこと。 旅行者として感じていたカンボジアの「面白さ」が、生活者として過ごしてみると「不便さ」に感じることがありました。その時に自分はカンボジアで生きているのだと実感し、旅行だけでは味わうことのできない「生活者としての面白さ」を得ることができました。
②自分を好きになれたこと。 veryberryでの活動やカンボジアで出会った方々との触れ合いの中で、様々な生き方、考え方を知り、自分が知らなかった自分の可能性について考えることが出来ました。 シェムリアップで生きる日本人の方々は、良い意味で「相手に期待しない」感覚を持っているような気がして、その中で過ごした時間がすごく心地よかったです。着飾らない素の自分で生きることの大切さを改めて感じました。そして、素の自分が一番好きな自分だなと感じられたことは最高のお土産ですし、そう感じさせてくれた皆さんに感謝しています。
個人のお店ですし、オーナーの方針を尊重すべきだと思うので改善してほしいと思ったことはあまりありません! 強いて言えば、あまり売れない商品が古くなり置物のようなポジションになっていることかなと思います。
私は、事前に仕事内容や環境が分からなくても問題はないタイプの人間ですが もし今後、ほかの方がインターンに参加する際には、事前アンケートや、仕事・生活の情報などがあればお互いにギャップのないスタートができるかなと思いました。 ①仕事内容・環境 ②生活環境(アパート・光熱費などの情報) この2点の情報を事前に知ることが出来れば、参加のハードルが下がるかなと感じます。
在住の日本人の方が、帰国時のお土産としてLo-yuyuのマグカップを再販してほしいとの声がありました。 また、違う日本人の方がクラタペッパーが常に置いてあるお店ですぐ思いつくのはveryberryだと仰っていて、何かお土産買って帰ろうと思ったときにveryberryをすぐに思い出してくれていることがすごく誇らしく、嬉しかったです。